2014/06/23 40周年記念九州デンタルショーへ行ってきました 空閑 薫
早いもので今年も半年が過ぎました!みなさま、どうお過ごしですか?
今回は、今年で40回目となる、福岡で開かれた歯の大きなイベント
「40周年記念九州デンタルショー2014(白い歯は健康をささえる宝物)」へ行ってきた様子をお伝えします。

<デンタルショーとは?>
歯科器具・材料が一同に揃う市場的なもので、最新の情報が聞ける魅力的な歯のショーです。
今年は、全国約8都道府県で開かれ、九州はここ福岡市博多区にあるマリンメッセの会場にて5月31日・6月1日の2日間で行われました。



主催者は、福岡歯科医師会・歯科商品組合で、参加は無料なのですが入場できる人は、歯科関係者とその同伴者に限られまして、残念なことに一般の方のみでの入場が出来ません。

<当日の外の様子は?>
私は、朝から他のスタッフと車で会場へ行ったのですが、九州の会場はここ福岡だけなので、800台収容できる駐車場は満車状態で他県ナンバーも多かったです。空車を待つ列に並んでいると、天神や博多駅からのシャトルバスが見えたのですが、バス車内も満員の状態でした。

<気になる会場の中は?>
1階は、120~130のブースが出展されていて、歯科器具・材料の展示や説明、デモンストレーション及び販売といったコーナーもあり、とても1日では見終われませんでした。
2階のホールでは、40周年記念特別講演や、歯科衛生士・歯科技工士会の先生方による講演が随時行われていました。



<豪華景品が当たる!‘お楽しみ抽選会’の様子>
デンタルショーの出口では、入り口で渡された入場者カードと引き換えに、1人1回抽選することができる抽選会が行われています。景品は、デンタル大賞・40周年記念特別大賞・1等~5等まであり、私達はというと・・・、残念ながら、いつものごとく参加賞でしたのボールペンでした・・・。



  デンタルショーとは、どの様なものか想像できましたか?
今回、最新の器具・機材などに触れたことは、「明日からの診療に何か活かせることはないか」と考えることで、スタッフ1人1人のモチベーションや医院内のチームワークが高まり、より良い医院作りの一環になりました。
明日からの診療の活力となる、1つの大きなイベントの様子でした。